このブログでは教育問題ばかりを扱っていますが、まがいなりにも塾ですので勉強のノウハウはもちろん生徒に伝えています。このシリーズでは「テストで点数を上げる方法」をお伝えしようと思います。ここではざっくりしたものだけになりますが、参考になる点は多いかと思います。

 

今回は「理科」と「社会」の具体的な勉強方法です。

 

①学校の授業が一番重要な教科が理科

理科は教科書だけ読んでもよくわからないし、問題だけ解いても解けない。理科は理由が大事なのでそれを教えてくれ、かつ実験の印象が強く残る授業がとても大事な教科。真面目な子に理科が得意な子が多いのはそのため。したがって授業をしっかり受け、ノートを見返し、学校のワークを繰り返し解くだけで80点を取ることはできる。塾の教材は学校のワークだけで物足りないときに使えばよい。

 

 

②ヤマが一番はっきりしている社会

社会はとにかく覚える量が多い。特に今回のテストや中3の2学期はとんでもなく多い。覚えるだけでよいので、授業の度に覚えていけばそれだけでよいのだが、90点を取りたければ隅々まで覚える必要があり、毎回の復習だけでもしんどい。しかし60点くらいでよいのであれば、どの先生でも必ず出すところがあるので、その場合はそこだけ覚えればよい。つまり「何が出るのか」を知ることが大事。したがって毎回の復習では重要なところから覚えていき、しんどくなれば無理せず後回しにすればよい。それだけでもテスト前には基本事項はすべて頭に入っているので、飛ばしたところをテスト前に集中して覚えれば90点を取るための知識は身に付く。ただし、覚えるだけではインプットしただけなので問題が解けない可能性があるし、なにより時間が経つと忘れてしまう。そのため覚えたら、できるだけ早く問題集で問題を解く必要がある。

<社会の覚える順番>

ノート→教科書の線を引いた箇所→教科書の図表→教科書本文・資料集(地理は地図帳・白地図)

その日の復習としてはノートと線を引いた箇所は必ず、図表・本文・資料はさらっと見ておけば充分。ノートの復習は書いていることを覚えるつもりで声に出して読み、何も見ずに書いてみる。完璧でなくてよい。なんとなく書けただけでもテスト前がかなり楽になる。

 

以上になります。これで学習方法は終わりになりますが、参考にして頂ければ幸いです。