このブログでは教育問題ばかりを扱っていますが、まがいなりにも塾ですので勉強のノウハウはもちろん生徒に伝えています。このシリーズでは「テストで点数を上げる方法」をお伝えしようと思います。ここではざっくりしたものだけになりますが、参考になる点は多いかと思います。

 

今回は「数学」の具体的な勉強方法です。

 

①問題集の例題の説明に書かれていることを理解する

数学の例題はゲームでいうところの説明書。例題に書かれていることを使ってそれと似た問題を解いていくのが数学。したがって書かれていることが理解できなければ塾または学校の先生に聞く。

 

②基礎的な問題はスピードと正確性

1学期は計算が多いのでそれだけでもそれなりに点数が取れる。まずはていねいに解き確実に正解できるようにする必要があるが、高得点を取りたいのであれば後ろの問題を解く時間が必要なのでスピードを上げる必要がある。そのためには大量に問題を解く必要がある。解き方がわかっている問題は速く解くことを意識する。自力では難しいが、塾では要領の良い解き方を教えることができるのでそういったものも積極的に取り入れる。

 

③1つでも多くの解き方をマスターする

特に応用問題は解き方を覚えた分だけ点数が上がる。順番にとらわれず理解しやすいものから確実にマスターしていく。

 

④教科書の後ろの問題を解く

章末問題や巻末問題はほぼそのまま出されることが多い。高得点を取るためには解いておいた方がよい。

 

①②だけで最低50点は取れる。あとは③④をどこまでするかで点数が変わるが80点以上取ることはできる。なお、90点以上取りたければ多少センスが必要。数学が苦手なら対策に時間が掛かるため最初から取りにいかず90点を目指す方がよい。それより他の問題を落とさないことの方が重要。数学が好きな人は「気分転換」のつもりで難問の研究をすればよい。